コンセプト / プロフィール

自分らしく心地よいカラダを手に入れる

カラダが変わるとココロも変わる。

一歩一歩でもその先、進む未来が変わる。


理学療法士として携わってきた知識・経験と自身の妊娠〜出産、産後においての経験を生かして、

産前産後のママさん方を中心に各年代の女性のお悩みに対応する女性専門の整体と

ママへの正しい知識を広めるための講座などを開催しています。


女性の一生は、思春期、妊娠期から産後、そして更年期・老年期へとたくさんのステージが待っています。

そのステージごとにカラダの悩みも何かと付き纏うものです。

カラダがキツい状態では、ココロも元気ではいられないことも多いかと思います。


実際、私も産後腰が痛くても子供達のことを優先にしてきたことで、ココロに余裕がないことも多くありました。

ママが余裕がなければ、それは子供たち、家族へとその余裕のなさは伝わってしまいます。

特に産前産後に関しては、カラダも大きく変化しますし、ホルモンの影響なども多く受けます。

またお子さんが出来ることでの生活の変化も大きく、

パートナーとの関係性が変わってしまうことがあるのも少なくありません。


腰痛だって妊娠すれば当たり前…

尿もれだって出産すれば当たり前…年とれば当たり前…

なんて言われてきましたが、

「当たり前」なんかではありません!!


尿もれも1滴でももれればそれは、『尿もれ』であり、

正しくケアをすることで改善することも多いです。

当たり前…ではないのです。

(尿漏れの原因に関しても色々ありますので、原因によっては医療機関での治療が必要な場合もあります)


年を重ねればさらに筋肉は衰えていくので、症状の軽い今改善しておけば、

症状がひどくなることからは予防できるかと思います。

尿もれは実際かなり生活に影響しますので、早めの対処が絶対に良いと思います。


妊娠期の腰痛も人によって原因も違うこともあるので、

正しくケアができれば、緩和することも予防することも可能です。


まずは自分の体を知ること。


その自分の体を知るきっかけ作りをしていきます。

自身のカラダを整えて、不調がない状態にすることが、

ココロの余裕・安定にもつながりますし、

その先の子供達のこと、家族のこと、パートナーのことをしっかり考えられる自分になっていきます。

自分を大切に扱うことが、周りを大切に扱うことにつながります。


心地よいカラダを手に入れて、

その後に続く明るい未来を自分らしく進んでいきましょう。

そのお手伝いをしていきます。

プロフィール

Megumi Kuniyoshi

宮崎県出身の宮古嫁。

理学療法士として、在宅分野のリハビリを中心として勤務していました。

4人の子供のママとなり、前々から産前産後の身体のケアの必要性を感じてはいましたが、

4人目の妊娠を機に強く感じ、ウィメンズヘルス分野への舵をきりました。


女性は産後、育児が始まると自分のことは後回しになります。

しかし、ママが身体にトラブルを抱えつつ育児をしていくことは、

精神的にも追い詰められることが多いと感じます。

私は上の子供たちは2歳差で3人出産しました。


この子たちが小さいうちは、

本当に自分でも怒るつもりはなくてもイライラしてつい怒鳴ってしまったりして、

後から自己嫌悪に…。なんてこともしょっちゅうありました。

同時に慢性的に肩こり、腰痛。体はバリバリ。万年寝不足…。何年も寝不足…。

それはそれは体も心もキツくていっぱいいっぱいなんて毎日の繰り返し。

そんな中、仕事も復帰し、仕事と育児、家事の両立に悩むこともたくさんありました。


周囲の友人も次々に妊娠・出産としていく中で、

やはり腰痛や肩こりなど身体的なトラブルに見舞われるところを見てきて…

私に出来ることはないかと考えたときに自分の体験を踏まえ、

正しく根拠のある情報をしっかりと伝えていく。

私が経験してきたことにならないように…

体のトラブルや心が辛くならないように…

トラブルが出ないように…

予防することが出来れば、

一人でも多くの女性のカラダとココロを支えることができるのではないかと思っています。


健康で女性として、自分らしくいられるためには、継続的なケアが必要ですし、

セルフケア・セルフコントロールが自分で出来ることが大切です。

時間のない女性のためにはセルフで出来るようになるというところが肝心!

そして、自分も大切にするママ・女性が、元気で輝いていれば、それはしっかり子供や家族にも伝わります。

宮古島は離島ではありますが、

地域格差のないサービスの質を提供できるように

常に自分をアップデートしながら皆様に貢献して参りたいと思います。